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庭木・草花の手入れについてのご相談

早春の草花、手入れの時期は?


梅のつぼみがほころび始めたら、春がもうそこまできています。
庭の片隅にいつのまにか伸び始めたスイセンのみずみずしさは格別です。
夏から秋にかけて蒔いたパンジーの芽が出そろって、霜の心配がなくなったら、花壇やプランターに定植する時期です。
秋に植えたヒヤシンス、ムスカリ、クロッカスなど早咲きの球根が次々と花を咲かせます。
花が終わったらはながらを摘み、お礼肥をします。
3月に入ったらさっそく、カラーやダリアなど、スタートが早めの春植え球根を植えましょう。
シロタエギクや宿根ルピナスなどの宿根草もこの時期です。

草花の鉢の水やりが下手で枯らしてしまいます。 コツを教えてください。


土の表面が乾いたら、たっぷり水をやるのが、どんな植物にも共通する水やりの原則です。
たっぷりとは、鉢底の穴から水が流れ出てくるくらいです。
つまりハーブなどの乾燥気味の環境が好きな植物であっても、水を少量やるのでは
うまく育ちません。
多少乾いている日が続いてもいいから、水をやるときは不足なく十分にやることです。
サボテンも同様です。鉢の中で根は全体に張り巡ぢされていますので、土全体に水分を補給する必要があるのです。
さらに水を通すこどで通気性も良くなり発根性も良くなります。

植木の剪定は夏にやってもよいのでしょうか。


夏は、枝葉が繁る季節ですが、この時期の剪定としては来年の花芽がついた木の他はばっさり切ってかまいません。
梅雨までに一度伸びが止まり、八月の土用芽がでてくるまで、きつめに切っても形が整ってくるので心配いりません。
最後に夏の注意点をあげれば、真昼の水まきの際に葉に水滴が残らないようにする事です。
水滴がレンズの役割をして、葉がやけてしまう事があるからです。

サボテン・ミニサボテンの水やりを教えて。


サボテンも植物ですから水が必要です。
ただし、それは成育期(春と秋)のときです。
年中土が湿っていると、根が腐りやすくなります。
水をやるとかえってダメになる期間があるのです。
水が必要な成育期の場合は、鉢底が乾いた状態になった時に、鉢底から流れ出すくらいたっぷりと水を与えます。
夏期はその反対で、土が乾いている状態にしておきます。
そして、4~7日に1回の割合で葉に水を与える程度管理します。
園芸店でよく見かける、かわいいミニサボテン。
かわいいのでつい買ってきてしまって、どうしようと思っている方も多いはずです。
根元を色の付いた砂で固めているので、このまま水やりをしても大丈夫なのか心配だという話をよく耳にします。
のりで固めてあっても水が抜けるようになっているので普通に水やりをして大丈夫です。
液肥もそのまま与えてかまいません。砂を固めているのりをすぐに溶かしたい時は、ぬるま湯をかければ簡単に溶けるので、そのあと楊枝などで付き崩すと良いでしょう。
お湯をかける時は、温度が高すぎないよう、サボテンにかからないように注意して下さい。

今年買った小ギクの鉢植えを来年も咲かせるには?


小ギクの鉢植えは、秋の鉢花として人気があり、きちんと手入れすれば来年も大丈夫です。
まず枝の切り戻しをします。かなり大きく土に近いところまで切り詰め、
ひとまわり大きな鉢に植え替えて、屋外で越冬します。
上に伸びる芽を摘芯してしばらくすると、枝脇に新芽が出ますから、
これを翌春に別の小鉢に刺し芽して育てていけば良い訳です。
但し市販の鉢植えは矯化剤などを使って草丈を低くし、
さらに専門的な技術で綺麗な姿に仕上げています。
一般的に買ったときのような丸く茂った形にするのは無理と思ったほうがよいでしょう。

冬の草花の管理はどうすればよいですか?


庭やベランダガーデンは冬枯れの季節です。
早めに花屋さんに登るパンジーの苗や、ヒヤシンスなどの水栽培、ポインセチアなどの鉢を利用して花を絶やさないように工夫したり、収穫したツル性植物や枝をつかってリースを作ったり、ガーデナーには楽しみが沢山あります。
そして、春への準備のため、秋に植えた種や球根には、きちんと水やりを注意しましょう。
アガパンサスやアマリリスなど花を終えた地植えの春植え球根は堀り上げの時期です。
鉢植えはそのまま乾燥させます。
霜がふりそうな時にはビニールをかけたり、敷きワラ等で冬の寒さ守ります。
こうしておくと、根が十分に休眠することができるのです。
サボテンは休眠した後に生育する習慣があるのです。

肥料の施し方を教えてください


肥料には化学肥料と有機肥料の2種類があります。
化学肥料は一般的にバランス良く栄養素を含み、効果が出やすいので初心者でも失敗しにくいのですが効き目が短く、やりすぎると肥料焼けや土壌の強酸化を起こします。
一方、有機肥料は効き目が穏やかで長持ちしますので元肥に向いています。
昔から寒の時期に肥料をやることを寒肥と言い、庭木に油粕や鶏糞、骨粉など遅効性の有機肥料を施す習慣があります。
有機肥料は化学肥料と違い効果が出るのに2~3ヶ月程かかりますので、成長の前が肥料をやる良い時期です。環境に優しい有機肥料をお勧めします。
草花は元肥を施してあっても、成長とともに養分を吸収して徐々に栄養不足になってきます。
そこで、若葉がでてくる時や、茎や葉が伸びる時、花芽をつける時、花が咲く時、実が肥大する時など成長の旺盛な頃を見計らって、速効性の肥料を施します。
季節でいえば、一般的に春から梅雨期まで、真夏は避けて初秋から10月半ば頃までです。
また、宿根草の花や実が終った頃に施す肥料をお礼肥といいます。
次の季節にまた花や実をつけるための大切な肥料なので忘れずにやりましょう。
また速効性の肥料は鑑賞用の草花に効果的です。
寒肥として与えるものは、植物が活動を始める春先から効果がでるような、暖効性(遅効性)肥料がよいでしょう。化成肥料でも、長い間効くのもありますが、できれば有機質肥料をおすすめします。
牛糞堆肥や油かすなどは、肥料としての効果だけでなく、微生物がそれを分解していく時に、土の性質が良くなるという利点もあるからです。
又、腐葉土は、肥料分がゼロではありませんが、むしろ、土をよくするために使われる方が、ずっと多いものです。ただし、牛糞や腐葉土などは、未熟なものを使うと、返って植物に害をおよぼすことがあります。

春に咲く宿根草とはどんなもの?


宿根草とは退化した後も地価の株が枯死せず、多年に渡って生育するので、多年草ともいわれている植物のことです。
宿根草の仲間には、日本原産のものも多く、馴染み深い植物が多いのも特長です。
伝統ある本場イギリスのガーデニングでは、以前から宿根草を上手して栽培しています。
四季折々、様々な花を楽しむイングリッシュガーデンで多く利用されていることからもわかるように、年間を通じてガーデニング計画には欠かせない存在です。
一般にほとんどの宿根草は苗から育てます。
また、種類により様々な時期に花が咲くので、開花時期や草丈を考慮しながら配植しましよう。

サボテンの植え替えの方法と時期を教えてください


サボテンは、時問がたって酸性になってしまった用土では根の生育がよくありません。
小苗や小球は年1回の割合で植え替えを行い、中球や中株は2~3年に1回の割合で植え替えをおすすめします。
まず、植え替えしたいサボテンの鉢の中の用土を十分に乾燥させます。
そして、サボテンを抜き取り、古い用土を落として、伸びすぎた根を切り落とします。
日焼けしないように日陰に4~5日置き、新しい用土で多少大きめの鉢に植え替えます。
最初の水やりは4~5日後です。少しずつ与え、3回目くらいから十分に与えるようにします。
植え替えは、一般的には春先に行います。

虫の種類や退治の方法について教えてください


サンゴジュハムシという虫は、被害にあった姿があまりに無惨なので、植栽を勧めない種類の木になってしまいました。
新芽が赤くきれいなベニカナメモチにも病気が広がっています。
春先から初夏にかけては毛虫やイモ虫が大好物の新芽や新葉の出る頃。
常緑樹、落葉樹にかかわらず、ほとんどすべての種類が被害にあうといってよいでしょう。
さて、害虫の退治方法ですが、害虫は葉の裏側にいる確立が高いので、こまめに見てまわり、発見したらスプレー式消毒剤をまきます。
ペットや池に魚を飼っている場合などは、薬剤を地中に埋めて根から吸収させる方法もあります。
農薬を使わずに害虫を防ぐ方法としては、例えば、アブラムシは、株元の地面にアルミ箔を敷くと反射光を嫌がって寄り付かなくなります。
カイガラムシは、タワシやワイヤーブラシを使ってこすり落とします。
そして、よく言われているのが、ナメクジにはビール。
夕方、浅い皿にビールを入れてナメクジが出るあたりに置いておくと、においに誘われたナメクジが皿に寄ってきてビールに溺れるというわけです。
庭木を活き活き見せるコツは、まず害虫を退治してみずみずしい元気な葉を育てることです。

紫陽花は日陰が好きと言いますが日光は必要ですか


紫陽花は日陰に植えること、と言われていますが、湿気を好むことと、根が浅く広がる為に日陰でないと根張りが悪く、根が夏の日光でやけてしまいますので、日陰に植えることが多い植物です。
しかし実際には秋の花芽決定のときは、日光が葉に良く当っていたほうが、良い花芽が出来ていますから、秋には日光の当るような所に植えると、毎年たくさんの花芽がつきます。
紫陽花の花芽は今年咲いた花首のすぐ下2~3節の所からでる新葺の先端につきます。
剪定は花がしおれかけた頃にするとよいでしょう。
もし、深く切断してしまうと次の年に花は咲きません。

ツバキの木の下で除草をしていたら体中がかゆくなりました。
害虫にでも刺されたのでしょうか?


それはおそらく、チャドクガに刺された為だと思われます。
例年、下旬から9月中旬にかけてツバキやサザンカの新葉の裏側にオレンジレストライプ模様の毛虫が一列に並んで葉を食べているのをみかけます。
毛虫は葉を食害するだけでなく、体に触れると猛烈に痛がゆい毒素がある為、ひどい人になると入院することもあるぐらいです。
名前の通りお茶の木の仲間、ツバキやサザンカ、シャラなどにつく毛虫が茶毒蛾の幼虫です。
発生期は大体4~6月と7~9月頃です。発生初期は葉に一列にビッシリと並んでいるので、特に葉裏を重点的に観察して下さい。見つけたら紙袋を受けにして葉ごと切り落とします。
樹が揺れたりするとスーと糸を引いて降りてしまうので気をつけて下さい。
脱皮した後の毛でも薬で死んだ後の毛でもかぶれるので、集めたら袋ごと焼いてしまうのが一番確かな退治法です。

ポインセチアの葉が落ちてしまうのはなぜ?


温暖なメキシコが原産地のポインセチアは、寒さや乾燥に弱く、冷たい風に当てるとすぐに葉が乾燥して落ちてしまいます。
葉が薄くて、乾燥しやすいので、鉢の土は常に適度な水分を含んでいるように注意します。
ただし、気温が10度以下になるような場所で鉢土を過湿にすると、根が痛むので注意しましょう。冷たい風で落葉しても、下の緑色の葉なら、株自体を枯らすことはありませんので、安心してください。
いったん葉が落ち始めた株は、水やりを控えめにして、室内で良く日の当たる暖かい場所で養生させてください。
落葉が止まったら、鉢土を適度に湿らせて、週に一度程薄い液肥を与えれば、春先まで楽しめます。

夏の水やりのコツを教えてください。


水やりで大切なのは、土が乾いてきたら水をたっぷりと、です。
根も吸収をしているので、いつも土がジメジメしていると、充分な酸素が得られず、その結果、根腐れしやすくなります。
土が少し乾いてきたところで、鉢底から流れる位の水をやります。
そうする事で新鮮な空気も地中に引き込み事ができるのです。
もうひとつ気をつけたいのは、時間です。暑い今頃は、できるだけ午前中に行います。
無理ならば夕方の少し気温が下がってきた頃です。日中は避けてください。
また、ホースの中にたまっていた水はお湯になっているかもしれないので、その分は流してから、を忘れずに。

潮風で植木が枯れてきます。どうすればよいですか?


湘南にお住まいの方はよくご存知かと思いますが、海からの風邪には塩分が含まれています。
そのために窓枠や車などが錆びるように、植物にも、耐潮性の度合いに応じて葉が赤くなるほど影響が出る場合があります。
樹木では1回の潮風で枯れることはありませんが、落葉後、新たに葉をつけることでエネルギーを消耗し、徐々に枯れていくことが多くあります。
これを防ぐには、潮風が吹いた後に、できるだけ速くホースで水をかけて葉に付着した塩分を洗い流してやる事です。
特にこれからは台風が内陸部を通過し、なおかつ雨があまり降らない時(所謂風台風の時)は要注意です。

チューリップの植え方などについて教えてください。


春に咲く花の代表選手ともいえるチューリップ。
11月ごろまでに植えれば大丈夫ですからじっくり選んでください。
同じピンクのチューリップでも、開花期、草丈、咲き方が随分と違います。
特に何種類かで植えつける場合、花が咲き揃わなかったり手前に背丈の高いものがきたりしないように注意してください。
鉢植えのは愛、根が伸びる部分でできるだけ確保するため球根の先が土から少し顔を出す位の浅植えにします。
地植えなら球根の高さの2倍位の深さに植えます。
間隔は、球根2個分をあけるのが基本ですが、鉢植えや少量の場合は、もっと密にしたほうが咲いた時に綺麗です。
肥料は必要ありません。咲かせる分は球根がもっています。
そして次も咲かせたいならば、球根を充分に太らせてやる必要があります。
花が終ったら早めに花首の下からポキッと折り取ります。
化成肥料を与え、日に良く当てて下さい。
もしあれば、カリ分の多い肥料が良いでしょう。
水やりは、土が乾いてきたらたっぷりと、です。
こうして一ヶ月ぐらいすると葉が黄変してくるので、晴天が続く頃に堀り上げてください。
茎や葉を切り取り、土を落として、風通しのよい日陰で一週間位、干します。
そして、古い外皮や根を取り、網袋に入れて、涼しい所で秋まで貯蔵してください。

シクラメンの管理方法を教えて下さい。


シクラメンの鉢は花と葉のバランスがよく、株全体がこんもりと茂っていて、蕾がたくさんついているもの、カビが生えていないものを選んでください。
置き場所は、少し肌寒い位の所を好みます。暖か過ぎる所では株が弱り、花が傷みやすくなるので注意してください。
また、日中は出来るだけ日に当てます。風のない暖かい日でしたら外に出しても良いでしょう。
水やりも暖かい日中に行います。開花中は充分な水を必要とするので、土の表面が乾いてきたら、鉢底から流れる位の水をやります。
受け皿に水を貯めない様にしますが、鉢面給水式の場合は、受け皿の半分位まで水を入れておきます。葉を付けたまま夏越しした株は、根鉢をくずさないようにして、一回り大きい鉢に植え替えます。葉がなくても、球根が固ければ、鉢からぬいて古土を全部落とし、根も3分の1位の長さまで切って植えつけます。
土は、新しい培養土を使い、球根が半分位出るように浅植えして下さい。
その後、一週間は明るい日陰で、それから日当たりのよい場所に移します。
雨に当てないようにし、植えて2週間め位から液肥を与えます。
夜温が10度を下回る頃、室内に入れて下さい。
順調に育てば、お正月頃には花が楽しめると思います。

バラの鉢植えについて教えてください。


冬の寒い時には、春の花を楽しみにバラを鉢に植えてみましょう。
1~3月頃出回っている苗は、プロが2年間しっかり育てたものですから、
初心者でも扱いやすく、お薦めです。
直径1センチ位の太くて固く締まった枝が2~3本あり、根がよく張っているものを選びます
鉢の大きさは、ミニバラなら5号鉢位、フロリバンダやオールドローズなどでは9号鉢位を
目安に、たて長の深鉢がよいでしょう。
用土は、赤玉土6に乾燥牛糞あるいは腐葉土4を良く混ぜます。
苗は接木をしてある部分が地表から出る高さに植え、水をたっぷり与えます。
日中よく日が当たり、風通しのよい所に置いてください。

ポトスが伸び過ぎたので何とかしたい。


ポトスは5m以上に伸びることもありますが、あまり長くなると下葉が落ちて見苦しくなってきます。
こんもりとした形にしたいのならば挿し芽をして簡単に直せます。
時期としては、ちょうど梅雨時が最適です。
元気できれいな葉がついているつるを選び、10㎝位の長さに切って挿し穂をつくります。
新しい土を入れた鉢に、葉がふれ合う位の間隔で挿して下さい。
穂がぐらっかないように土を軽くおさえ、窓辺など明るい所に置きます。
土を乾かさないように気をつけていれば、10日前後で発根してくるでしょう。
コップの水に挿しでも発芽します。

ペチュニアの詑数が減ってきました。夏の花なのにもうおしましですか。


夏花壇用に植えた苗でも、日本の夏の蒸し暑さにバテ気味になる時があります。
あるいは、元気に育っていても伸び過ぎてしまい、周囲とのバランスをくずしている株もあるかと思います。
そんな時は、切り戻しをして、株を休ませたり形を直してやるとよいでしょう。
今頃でしたらできるだけ早く、先端から3分の1位詰めるようにしてみて下さい。
茎に葉が残るように気をつけます。こうすると、一時さみしい状態ですが、脇芽が伸びて形が整い、花数も増えて、秋も終わる頃まで充分楽しめるようになります。

マツの幹巻きについて教えて下さい。


冬になるとマツの幹にワラが巻かれている姿を見かけるようになります。
これは毛虫が冬を越すために地表部近くに降りてくる習性を利用した害虫防除のひとつです。
葉の間にいたマツカレハの幼虫は、冬の間、樹皮のすき問にもぐり込んで春を待ちますが、その代わりにワラの問で越冬させるのです。
そして、春に再び活動を始める前にワうごと燃やしてしまいます。
ですからワラを巻く位置は、一番下の枝よりも下になります。
ただ、最近は冬の風物詩的要素の方が重視されることもあるので、見た感じのよい所につけている場合もあるようです。

わが家のモミジは紅葉が美しくありません。 何故ですか。


秋に美しい紅葉を楽しむには、いくつかの条件が必要です。
まず、春から夏の間に充分健全に生育していること。
つまり病気や虫の被害もなく、 適当な水分とお日様によって元気に育っていることです。
又、台風などの 強風による葉のいたみもなく秋になれば更に良しです。
そして夜にぐっと冷え込むようになると紅葉が始まります。
しかし、湘南海岸周辺では、この冷え込みが弱いために東北や京都のような紅葉を期待するのは難しいでしょう。
燃えるような、とまではいかなくても、ここならではの紅葉を楽しんではどうですか。

モミジの移植は冬でも良いですか?


落葉樹は植え替えの適期です。
休眠中なので根が多少切れてしまっても、あまり影響がありません。
ただし、日中の暖かい間に作業を済ませて、2時過ぎ位に植え付け後の水やりができるようにして下さい。
夕方の水やりでは場合によって凍ることがあり、さすがにそれは、植物にとってうれしくないことです。
又、剪定も大胆にできます。
葉がない分、枝ぶりがよく見えて形を整えやすい時です。
しかし、モミジなどは水を吸い上げ始めるのが早い樹種なので気をつけて下さい。
いきなり太い所で切ると水がポタポタとしたたることがあります。

コニファーを楽しむ


コニファーとは、一般的には欧米の庭に利用されているような、美しい針葉樹のことです。
耐陰性が強く、自然に樹形が整い、洋風の建物にマッチした多彩な色彩で、最近お勧めのガーデンプランツのひとつです。コニファーガーデンは、芝生とも草花ともよくマッチするので、花壇と一緒にデザインするとよいでしょう。
庭にスペースがない場合は、コーナーを設けて数種類のコニファーをまとめて密植ぎみに植えます。あまり枝の張らない樹高のある木を主木とし、その周囲に色彩の異なるやや低めの木を何本か植えます。さらに、その周りにはカラフルな葉色の植物を取り合わせるとよいでしょう。


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